日本の気候変動問題への意識は世界最下位レベル―イプソス調査 : 21年よりも危機感低下？
パリに本部を置く世論調査会社イプソスが、世界32カ国2万3745人を対象に1月下旬から2月初旬にかけて実施した「人類と気候変動」に関する調査で、日本社会の気候変動問題に対する認識の低さが浮き彫りとなった。【個人が今すぐ気候変動に対処する行動を取らなければ、次世代の期待を裏切ることになる】というフレーズについて、日本で同意したのは40%にとどまり、32カ国中最下位。【個人が今すぐ気候変動に対処する行...
パリに本部を置く世論調査会社イプソスが、世界32カ国2万3745人を対象に1月下旬から2月初旬にかけて実施した「人類と気候変動」に関する調査で、日本社会の気候変動問題に対する認識の低さが浮き彫りとなった。【個人が今すぐ気候変動に対処する行動を取らなければ、次世代の期待を裏切ることになる】というフレーズについて、日本で同意したのは40%にとどまり、32カ国中最下位。【個人が今すぐ気候変動に対処する行...
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