離島のおじい・おばあの命に寄り添って:ドクターゴンが取り組む訪問診療
命綱のような存在ドクターゴンこと泰川恵吾医師(62)に同行して、宮古島から大神島(おおがみじま)に向かった。宮古島の島尻漁港から定期船で15分、大神島を目指す大神島は宮古島の北東約4キロの沖合に浮かぶ小さな島だ。「神様が住む島」と言われ、誰も見てはならない神祭や聖域が今も残っている。かつて200人を超える住民がいたが、今では20人弱まで減った。島には7人の後期高齢者が暮らす。緊急時にドクターゴンは...

命綱のような存在ドクターゴンこと泰川恵吾医師(62)に同行して、宮古島から大神島(おおがみじま)に向かった。宮古島の島尻漁港から定期船で15分、大神島を目指す大神島は宮古島の北東約4キロの沖合に浮かぶ小さな島だ。「神様が住む島」と言われ、誰も見てはならない神祭や聖域が今も残っている。かつて200人を超える住民がいたが、今では20人弱まで減った。島には7人の後期高齢者が暮らす。緊急時にドクターゴンは...
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