映画『港に灯がともる』:阪神・淡路大震災から30年、主演・富田望生&安達もじり監督が語る「心の復興」
「震災30年の節目に、神戸を舞台とした、心のケアを描く映画を」。監督の安達もじりに届いたオファーが、この映画のはじまりだった。NHKドラマ「心の傷を癒すということ」で阪神・淡路大震災と精神医療を描き、高い評価を受けた安達に、神戸で新たに立ち上げられた映画スタジオ「ミナトスタジオ」が白羽の矢を立てたのだ。安達が主な舞台として選んだのは神戸市長田区。阪神・淡路大震災で最も大きな被害が出た地域の1つだ。...

「震災30年の節目に、神戸を舞台とした、心のケアを描く映画を」。監督の安達もじりに届いたオファーが、この映画のはじまりだった。NHKドラマ「心の傷を癒すということ」で阪神・淡路大震災と精神医療を描き、高い評価を受けた安達に、神戸で新たに立ち上げられた映画スタジオ「ミナトスタジオ」が白羽の矢を立てたのだ。安達が主な舞台として選んだのは神戸市長田区。阪神・淡路大震災で最も大きな被害が出た地域の1つだ。...
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